このドラマ、たしか大阪に居た時に、深夜帯で放送されてたのを見てた。。
一応、主人公が凄腕スパイの設定やねんけど、ちょっと情けないところがあって、
それが栗田貫一さんの吹き替えと妙にマッチしてて、それがかなりのお気に入りやった。
スパイものって、007にしてもトム・クルーズのミッション:インポッシブルにしても、アクションが主体の作品が多いけど、
このドラマはアクションよりも頭脳戦がメインで、それがなかなか痛快やった。。
簡単にあらすじを紹介すると、主人公のマイケルがナイジェリアで任務遂行中に突然、解雇通告(バーン・ノーティス)される。
で、命からがらアメリカへ帰ってきたのは良いけれど、資産は凍結され、政府の監視が付いて地元のマイアミから一歩も外へ出れない状況に陥ってさまう。
しかし、自分を解雇した人間を見つけ出し、もう一度スパイとして再起する為に、ご近所の問題を解決しながら小金を貯めつつ、奮闘するというお話。。
とりあえずお金が無いので、身近なものを使って、スパイツールにしてしまう所がこのドラマの見どころかも(笑)
このドラマ、個人的には日本語吹き替え版を絶対に見るべきやと思う!!
栗田貫一さんの吹き替えマジで最高なので。。
2007年~2013年作品
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