こう見えて、かなりのアニメオタクなんで、けっこうアニメは見ます。
特にどっちかと言うと、ほんわか系やギャグ系のアニメより、ちょっとシリアスなアニメの方が好きなんです。
で、攻殻機動隊は大好きなアニメの1つなんです。
なので、このアニメがハリウッドで実写映画化されると聞いた時は、ちょっと期待したりもしてました。。。
実はこの映画、かなり評価が分かれます。
攻殻機動隊-GHOST IN THE SHELLってアニメは、単なるバトルアクションアニメでは無くて、けっこう考えさせられる内容のアニメなんです。
当然、ファンはハリウッド版ゴースト・イン・ザ・シェルにも同じものを求めたんだと思います。
アニメファンから見ると、攻殻機動隊のアイコン、少佐こと草薙素子を白人のスカーレット ヨハンソンが演じた事を差し引いても、いまいち物足りない。
でも、これはハリウッド映画の宿命なんでしょう、アニメを知らない人も見に来るわけですから。。
なので、アニメの事を抜きにして、1つのハリウッド映画として見れば、けっこう楽しめる映画だと思います。
あと個人的には、吹き替え版をお勧めします。
アニメと同じ人が吹き替えてるので(笑)
2017年作品
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