昔、はじめてエアロ・スミスを聞いた時、今でも信じられへんけど、やたらとうるさい曲やと思ったんや。
率直な感想!
クラッシックとかジャズを聞く人は、ロックを聴いたとき、おんなじ印象を受けてたんやろうなぁ…
きっと…
あの頃は、ロック=ブリティッシュ・ロックしか無いと思ってたから、どうも好きになられへんかった。
あの頃は、ステレオにヘッドホン突っ込んで、飯食うのも忘れてひたすら聞いてたわ。
家族には、「絶対に難聴なる」とか言われてたし…
ロックって、こうゆうもんやと思ってたし…
ある時、結構リラックスしてる時やったと思うけど、この曲がラジオから流れてきて、どうゆう訳か、やたらとこの曲にはっまたんや。
やたらと心地よかった。
その時からやろううなあ… こんなんもアリやと思いだしたんヮ
その時からいろんなジャンルのロックを聴くようになったんヮ
そういう意味で、この曲は思い出の一つになってる。
今聞いても、めちゃいいし。
「スイート・エモーション」、邦題は「やりたい気持ち」、タイトルも悪くないわ。
ちなみに、ボーカルのスティーブン・タイラーは、女優のリヴ・タイラーのリアルおやじです。。
しかし、今見てもめちゃくちゃカッコエエな、まったく!
1975年度 作品
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