アルフレッド・ヒッチコックの作品では一番好きな作品なんですよ。
他にも有名なヒッチコック作品いっぱい有りますよね。
鳥とか、サイコとか、間違えられた男とか、、、
でもこの作品が一番好きなんですよ。。
というのは、かなり昔の話なんですけど、当時好きやった女性と駄目になり、落ち込んでた時に見たんですけど、
主演女優のキム・ノヴァクがその女性とよく似てて、かなり感情移入してしまって、短い間に十数回見返した記憶が有るんです。。
おかげでヒッチコックの他の作品も見まくって、キム・ノヴァク探したんですけどこれ一本しか出てなくてガッカリした覚えがあります。。
グレース・ケリーとかけっこう出てるのにねえ、、、
昔は今ほど情報も少なくて、ウィキペディアなんかも無かった頃で、キム・ノヴァク作品の情報は「めまい」くらいしか無かったんです。。
なので、この作品がかなり深層心理に刷り込まれていて、いまだに好きなんですよ。。
今となってはその女性の顔はおろか、名前さえ思い出せない始末なのにねえ(==);;
この作品、静かにゆっくりと進行する映画で、恋愛映画の要素もあって、最初はサスペンスである事を忘れてしまいそうになります。
でもお話が進むにつれ、だんだん怖くなっていき、最後には悲劇で終わります。
まあヒッチコックの作品なので、怖いのは当たり前なんですけど、そういう映画が好きで無い人は見ないほうが良いかも、、、
1958年作品
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